2009年01月11日

SONYが掲げる7つの条件

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0901/10/news010.html

今2009 International CESっていうIT関連の総合展示会をやっている。
その中でソニーのCEOの基調講演の記事です。
その講演でCEOは製品開発における「7つの条件」を提示しています。

  • 家電、IT、エンターテイメントなど業種の壁を越えて融合したサービス・製品であること

  • 製品設計時からネットワークを通じたサービスをもとにした製品開発を行うこと

  • データの種類やフォーマットに依存せず、あらゆるコンテンツを扱えるよう設計すること

  • オープン技術をサポートし、独自の実装による互換性のない自己完結システムは作らないこと

  • インターネットを通じたコミュニティを活用しエンターテイメントの場を共有できる製品を開発すること

  • 新しいバリューチェーン(エコシステム)の創造

  • 環境に優しいグリーン製品化に配慮した製品とすること



以前のソニーといえば独自規格の技術が多くて、正直苛立ちを覚えることもあった。
ネットワークウォークマンにATRAC3を採用し、mp3が再生できなかったり。
だけどこの条件の中で「オープン技術をサポートし、独自の実装による互換性のない自己完結システムは作らないこと」といってるようにオープンな技術を採用していく意思が感じられ、ソニーも変わってきてるんだなと思った。

そもそも以前のソニーもわざわざ独自規格を作ろうとしたのではなく、単に妥協せずに商品を作ってきた結果だったのかもしれない(実際mp3よりもATRAC3の方が圧縮率はいいわけだし)。しかし、その結果ユーザーにとって使いづらい商品ができてしまった。

今はソニー全体がオープンな技術の重要性に気づき、また以前のようないい製品(Vaio type pなど)を出し始めている。
またソニーが世間を驚かすような商品を出してくることに期待したいです。


タグ :ソニーIT


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。